【3000円OFFクーポン】ピエス・デ・アルパカ アルパカ毛100% ルームシューズ
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少人数での運営のため、内容によってお返事にお時間をいただく場合がございます。ご了承ください。
![]() チェックアウト時にクーポンコード:RVW3621を入力 ![]() 冷え性の冬支度のはじまり10月の朝、布団から出てみると、敏感な足の指先が真っ先に寒気の訪れを感じ取った。寒い日が訪れるなんて暑すぎた夏には想像もできなかったけれど、今年も寒い季節はちゃんとやってくるようだ。 冬物もそろそろと準備に取り掛かり、部屋履きは冬仕様のとにかく暖かいものをと探していたところ、形も色味も好みのルームシューズ『Pies de Alpaca -ピエス・デ・アルパカ』に出会いました。 これまで羊毛ウールのルームシューズを愛用、冷え性のわたしは助けられてきたけど、アルパカと聞いて期待値はぐっと上がります。 ![]() アルパカの暖かさは初体験でしたアルパカのルームシューズは形もシンプルで飽きずに履けそうなユニセックスなデザイン。すっきりした見た目でウールほどのふわふわ感はないけれど、アルパカ毛というのは珍しい。 天然毛のウールの暖かさはわかっていましたが、アルパカ毛100%は初めての体験です。 「暖かいの?長持ちするの?」というのが最初の想像でしたが、履いてみるとまずウールよりカラッとした暖かさが快適で手放せないものになりそうな予感。 単にウールより暖かいというだけでなく高機能ということに秘密がありそうです。 ![]() カシミアに並ぶ柔らかさと暖かさアルパカはカシミヤやモヘア、アンゴラに並ぶ高級繊維であり、品質も性能も申し分のない素材です。アルパカの毛は細くて柔らかく表面の繊維が細かいので、肌触りが良くチクチクした感じがまったくありません。羊毛の同じ分量では3倍軽量という分、シューズに成形する際にはたっぷりと使われています。毛1本がパイプ構造で空気をよく含むアルパカ毛がたっぷりと使われるため保温力はぐんと高まります。 そしてカラッとした蒸れない暖かさを感じるのは発散性が高いから。吸湿はするのに保水率がほぼ0%とウール(保水率10~15%)に比べて低いおかげです。 ![]() 丈夫で長持ち、4年目も手放せずアルパカの毛は耐久性が高いことでも有名です。柔らかいのに耐久性が高いためワンシーズンでヘタレてしまうことがありません。羊毛に比べて毛玉ができにくいのも特徴で、さらには撥水性能もあるために汚れがつきにくくお手入れが簡単です。 ピエス・デ・アルパカの靴裏には耐摩耗性に強い柔らかい牛革を使用して靴全体が柔軟性に優れており、とにかく歩きやすくできています。 ![]() 福島県会津地方に暮らす亀谷さん自身もオールシーズンで愛用、4年目を迎えて手放せないそうです。お手入れしだいでは何シーズンも使えて、愛着のわく一足に育てることができます。 ここまで蒸れないアルパカルームシューズなら、うちでも秋から春まで活躍しそう。 そう考えるとコスパがよいのはもちろん、モノを大切に扱うことの楽しみも味わえます。 ![]() アルパカルームシューズ のかたち![]() 包みこまれる履き心地足と一体化しているといっても過言ではないほど、履いているのを忘れるホールド感があります。なのに、かかとや履き口は柔らかくてストレスがありません。履き込むほどに自分の足になじんでくるので、素足のような歩き心地、フィット感がたまりません。
カラーは全部で6色![]() 内側と外側で2色のアルパカ毛を使用。染料を使わずアルパカ毛そのままのカラーが生かされています。 ※レッドのみコチニールという天然染料を使用しています。 ![]() サイズは23cm~27cmを取り揃え※冬に厚手の靴下が必要なくなることを考えると、靴サイズではなく足サイズで選ぶといいでしょう。足幅(ワイズ)は標準幅ですが、履いているうちにフィットしますので幅広の方でも大丈夫。履き口はぴったりとフィットしますので、靴下の重ね履きを併用する場合や甲高の方はひとつ上のサイズを検討してください。 ※22cmと28cmを希望の場合はご相談ください。 ![]() ひとつひとつがオールハンドメイドアルパカを飼育し毛を刈り取るところから、1足のルームシューズを作りあげるためにいくつも工程があるのですが、『Pies de Alpaca』はすべてを一貫して行っています。10以上の工程を3日間かけてすべて手作業で作られる1足。 刈り取った毛を靴の形に仕上げるのは手間のかかる作業なのですが、その制作工程がユニークなのです。 「えっ?これがルームシューズを作っている工程?」と思うほど。 気になる方は動画をぜひ見てください。 Otsuks 亀谷さん撮影 アルパカルームシューズのお手入れ![]() アルパカの毛は油分を含んで撥水性を保っているため汚れや臭いを寄せつけにくいです。 ふだんのお手入れはブラシや手でゴミを払って、かたく絞った布巾で拭いたあと、風通しの良い場所で乾燥させてください。 天気の穏やかな日に天日干しで乾燥させることで殺菌効果が得られ、臭いを気にせず使用できます。素足で着用したあとも同様に天日干しをすれば気持ちよく使い続けられます。 ただし高温で乾燥させてしまうと縮みの原因になりますので、ドライヤーや乾燥機等は使用しないでください。 水洗いは推奨していませんが、消臭・抗菌スプレーの使用は可能です。スプレー後は、よく乾燥させてから着用してください。 ![]() ![]() サスティナブルな暮らしとPies de Alpaca![]() 日本から1万6000km離れたピサックから古代遺跡が数多く残る南米ペルーの山岳地帯。このルームシューズが作られる南米ペルーのピサックは、マチュピチュ遺跡のあるクスコから車で1時間ほどの場所にある小さな町です。日本で『Pies de Alpaca』を展開するOtsuksの亀谷さんは毎年現地を訪れては、その過酷な自然と共生する人々のたくましさと温かさに魅了されています。ピサックでハンドメイドで作られる希少なアルパカシューズを日本の人にも知ってほしいと、亀谷さんは2023年から『Pies de Alpaca』をスタートしました。 ![]() 聖なる谷で育つ貴重なアルパカたちアルパカの牧場があるのは標高4000m以上(日本一の富士山よりも高い!)のアンデス高山の谷間。朝晩は氷点下まで冷え込み、日中との寒暖差が非常に激しい。そんな環境の中を生き抜く動物なわけですから、体温のコントロールはとても重要になります。過酷な環境を生き抜くために、アルパカの身体を覆っている毛は、高い保温性と通気性(吸湿発散性)を兼ね備えているのですね。 ![]() アンデスに暮らす人々にとってアルパカは太古からとても愛され大切にされてきた家族です。 世界でここでしか作られないアルパカシューズには、ピサックの暮らしの知恵と伝統が詰まっています。 レビュー投稿でもれなく湯たんぽorレデッカー馬毛のブラシプレゼント!お手入れに便利なハンドブラシをお送りします。ウールや洋服のメンテナンスにもあると便利です。ブラシは別売で購入できます→![]() |


























