コレクション: ピヌム・パサウレ / PINUMU PASAULE

PinumuPasaule

ピヌム・パサウレ かご工房

ラトビアの首都リガにある1985年創業のバスケットメーカー。

創業者のPeterius Tutans(ペテリス・テュタン)さんはラトビアの伝統手工芸品である「かご編み」を家族から学びバスケットを作っていましたが、しだいに彼の作るバスケットの美しさが評判となり、本格的なビジネスがはじまりました。
Peteriusさんのかご工房では、かご編みはもちろん、原料となる柳の栽培から、編む前のヤナギの下準備などもすべて熟練の職人さんたちが手作業で行っています。

ラトビアのかご編みは、美しい編み柄の繊細さと、自然素材を活かした温かみのある風合いが特徴です。「細やかだけどしっかりとした作りで、暮らしの中にすっとなじむ」そんな魅力を通じて、現在ではラトビアで有数のかご編み工房として国内外に彼らの美しいバスケットを届け続けています。

ラトビアのかご工房を訪れました

ミルズカルネのPinumuPasaule ピヌムパサウレ工房

バルト三国の真ん中に位置するラトビアにある、ピヌムパサウレ工房。 職人のペーテリウスさんと、奥様のロリタさんが中心となって、柳のかごを製作、販売しています。

首都リガに店舗がありますが、そこから70km離れたミルズカルネという地域にある工房で主に制作しています。

そのミルズカルネでは敷地内にゲストハウスを併設しているとうかがい、せっかくなので宿泊させていただくことにしました。

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かごをお手入れをしながら長く使う

ラトビア かごのお手入れ

北欧では、「大切なものを丁寧にお手入れしながら長く使う」という文化が根付いています。日頃からのお手入れをすることで、ずっと長く使えるし、愛着もどんどん湧いてくるんです。

簡単にできるかごのお手入れ、ぜひお試しくださいね。

ラトビアかごのお手入れ方法はこちら


ラトビアのかごについてよくある質問

サイズや色が思っていたものと違っていました。交換はできますか?

すべて手作業で編まれているため大きさやデザインにはばらつきがあります。天然素材の良さとして、何が届くか楽しみにお待ちいただけますと嬉しいです。

好きなかごを選びたいのですが、可能ですか?

少人数での運営のため、個別でのご相談は受けかねます。大変心苦しいですが、ご理解くださいますようお願いいたします。

ニオイがちょっと気になる...どうしたらいいですか?

ヤナギ特有の甘い匂いが気になることがございますが、時間経過とともに香りが弱くなっていきますので、ご安心ください。

在庫切れになっているものの入荷状況を教えてください。

画面左下のチャットより店舗へお問い合わせください。